私が誇りに思っていること
物事に対する理解の深さ、それは誇りに思っていいのではないか、
と考えている。
これくらいは自慢させて欲しいのだが、
前にいた部署で、ある仕入先の業務のやり方が大幅に変わるということがあった。
そこに対応できたのは自分がいたからだ、と思う。
正直そもそも仕事のやり方を理解していた人はおらず、
皆過去のやり方を踏襲していただけ。
そのため、やり方が変わる場合に対応できていなかった。
そこで業務変更時にマニュアル化、
さらに当社の業務に対応できるように変更することができた。
仕入先の企業の人からもお褒めの言葉を頂いた。
これができたのは、私の以下のような特性(強み)があるからだと思う。
- よくわからないことにとことん付き合える。突き詰めて考えられる。
- 小さいながら仮説検証のサイクルを回して、よくわからないことを理解することができる。
- MECEで考えようとする姿勢がある(できているかどうかはわからない)
これによって、業務内容を理屈でしっかり理解できたから、
変化にも対応することができたのだろう。
これは今後も武器として磨いていきたい。